代表の成川です。

今日は昼から所用で藤沢税務署に行ってきました。

それにしても藤沢税務署って建物が古いせいか何だか怖いんですよね。別に脱税とかしてるわけではないですよ。

建物は築５０年以上たっているので耐震診断で耐力不足、また建物が分散化して市民サービスの低下につながっているとのことなので、現在藤沢市も新庁舎建設事業に取り組んでるところなのです。

で、税務署がどんな風に変わるのかというと、、、

まさかの総ガラス張り！！

近代的な建物でかっこいいですけどいきなり変わりすぎてどこの役所だか分からなくなりそうです。

でも私の小さいころは藤沢の町は宿場町の風情が残っていてそちらも素敵な街並みでした。

そういったレトロな建物が好きな身としてはどこかに宿場町的な藤沢を残しておいてくれるとさらに嬉しいんですが。

市民の方も便利になるようですし、建物かっこよくなるのでさらに藤沢が好きになりそうです。

司法書士・行政書士　成川修一

1980年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、研究所研究員、プロギタリストを経て司法書士・行政書士として「司法書士・行政書士事務所　ローライト湘南」を運営。専門は法人設立、融資サポート、営業許可、不動産活用。法令知識と経験で企業の問題解決のコンサルティングを行ってます。